堺・大阪障害年金blog

障害年金について大阪・堺障害年金相談室が書いていきます。

統合失調症で障害年金申請のお話。

 10代・20代の患者さんが多い統合失調症は、幻覚や妄想を伴う障害で、日常生活において障害が出てしまう病気です。

初診日に関して20歳以前の可能性も高い病気ですので、因果関係をしっかり確認し初診日を確定させていきます。

また、20歳以降の保険料の納付要件を満たしていない場合もありますので、しっかりとこのあたりも確認します。

 

統合失調症でほとんど働けないまま10年程経ってからの請求で1級に認定された方もいらっしゃいますので、まずはしっかりした病状と、日常生活への影響を申請すれば認定が受けられる方もいらっしゃいますので、ぜひ無料相談をしてみてください。